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2014-10-13 (Mon)
よりにもよってこんな時に当日大阪に向けて直撃コースの進路をとる台風。
どうしてなの、何度気象予報を見てもあいつの進路が逸れない!
それでも日を追うごとに徐々に徐々に速度が落ちてきて、公演日には
夕方から暴風域に入る程度にずれ込みました。
夜の部の公演は中止にならざるを得ませんでしたが、昼の部の公演は主催側の努力もあり開演。
もともと昼公演のチケットを持っていたのでそれはよかったのですが
問題は帰りの電車が動くかどうか。

前日からJRは午後4時には全運行停止と発表されていたため、私鉄がどの程度計らってくれるか
ギリギリまで悩みながら、いざと言うときは一泊して始発で帰って仕事行く覚悟で現地に向かいました。
せっかくいい席のチケットを取りましたしね!行かなきゃ勿体無いしね!

現地に向かうと驚くほど長蛇の列。
急遽中止になった夜公演のチケットを、昼公演の開いてる席に差し替える配慮を
主催側が行ったこともあり、こんな悪天候にもほどがある中でも1階から3階まで埋まってました。
さすがにガラガラなのを想像していたのでこれは意外。みんな大好きだな!

私の席は1階8列目のやや左寄り。プレミア席ではありませんがS席でも最前列に近いほう。
なので演奏者全員の表情が十分に見えるくらいでした。
司会は水橋かおり、阿澄佳奈の両名。
水橋さんはマミさんを意識したベレー帽とパフスリーブの輝くような純白のブラウス。
阿澄さんは黒いボレロに赤いワンピースのアンサンブル。
二人ともよく似合ってたなあ。

台風が近づいてきていることもあり、プログラムを少し短縮して15分削り
16:10終了予定を15:55終了予定に変更のこと。
・・・5分じゃJRに間に合わないよ!(笑)

さてこのオーケストラ、管弦打楽器以外にも原曲で使われてる効果をそのまま表現するため
様々な楽器や演奏法の道具が使われていました。 
水の音を表現するために玉すだれのような楽器だったり、「キラキラキラ」という効果音を出すための
楽器(パンフレットによると「チェレスタ」という楽器らしい」を使ったり、風の音を出すための
(ホイールを回転させて何かに擦らせるような音を出す)道具だったり、そのまま古時計を使ったり
表現方法が様々でした。 フクロウの鳴き声も何か木管楽器ぽいの使ってたけど何だろう。

オーケストラで聴く「カラフル」「Holly Quintet」「absolute configration」「misterioso」「君の銀の庭」
は圧巻でした。「君の銀の庭」なんて流れてきた瞬間、涙ぐんでしまったもの。
「カラフル」を演奏してるときにドラム担当のお兄さんが妙にノリノリで、ちょいちょい歌詞を口パク
していたのを私はちゃんと見ていたぞ!あなたこちら側の人でしょう!(笑)

全曲終了後、指揮者であり主催代表の志村健一氏の挨拶と退場・・・からの司会二人を連れてきて再び登壇。
「ここから打ち合わせナシの展開です」とボソっとこぼしたように、ちょっとグダグダな進行でしたが
作品ファンに向けた志村さんの粋な計らいでした。
水橋・阿澄両名の簡単な感想と挨拶のあと、ここでも志村さんの打ち合わせナシ無茶振り
「皆さん、まだあのお決まりの台詞、聞いてないですよね!聴きたいですよね!」
恐らく『ティロ・フォナーレ』を指してるだろう事は水橋さんにはピンときても、阿澄さんには
いまいち伝わってないから!アワアワしながらよく合わせられたもんですよ!
ちなみにドラムの兄ちゃんは笑顔で拍手してました。アンタ本物だな!

志村氏が再び退場・・・三度登壇(笑)よく戻ってくる人だ。
オーケストラコンサートにアンコールというのがあるのか解りませんが、最後に「Magia」を
観客の手拍子を交えての演奏。これは驚いた、向こうから手拍子を煽ってくるので
そういうものだとは思うのですが、せっかくだから演奏をしっかり聴きたかったよ。

15分短縮で曲目も結構減らされており、少々残念ではありますが演奏はどれも素晴らしく
原曲では打ち込みで出していたりする音もコンサートではすべて生演奏ということで
アンケート用紙の項目にも書かれてあったとおり、このコンサートのCDを是非出して欲しいものです。
なんなら映像付きでも私は一向に構わない!
あ、あとアンケートの項目で職業選択欄に【魔法少女】を入れたスタッフは出てきなさい(笑)

公演終了時のアナウンスで、水橋さんが珍しく台詞を噛んで
ちょっとはにかみながら言い直すところがすげー可愛かった。会場も思わず微笑みさ。

家で大人しくしているつもりもありましたが、思い切って向かってよかったです。
帰りに思いっきり嵐になってるかと思いきやそうでもなく、雨風はありましたが
まだいつも通りに歩いて駅まで行ける程度で、電車は私鉄がややダイヤと速度を調整しながらも
ちゃんと特急から準急まで動いていたくらいでした。阪急電車えらい。
荒れてきたのは19時ごろからでしたね。帰宅したのが18時ごろだったので
皆が帰るまでに電車の動くギリギリの時間で公演が終わったようです。

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今回のパンフレットと、来年に開催予定である【交響楽団 ワルプルギスの夜】による
コンサートの告知チラシ。
(今回の公演の楽団とは違います)

この楽団は「魔法少女まどか☆マギカ」ファンによるファンのためのアマチュア楽団であり
公演無料を前提に権利元から演奏許可を受けているため、演奏者に出演料を支払うことは無く
むしろ参加するプロ・アマ問わず演奏家が参加費を支払うことで開催費が成り立ちます。
なので自分の見返りでなく演奏したい、参加したい!という有志の方がいなければ
公演が行えなかったりします。
現時点でどうにか開催可能な人数と開催費用が確保できたそうですが、より迫力のある演奏と
各楽器担当の充実のために現在も出演メンバーを募集中です。
興味を持たれた演奏家の方は以下のサイトにて
madoka-symphony.jp/

まあ、開催地が兵庫なんで開催されたら私が喜んで行くだけです。
それにしても1/17日の兵庫でワルプルギスの夜、というのも色々と考えるところがありますね。

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2014-10-10 (Fri)
皆既月食のときは部屋の電気を消して静かに月が消えていくのを見ながら過ごしていました。
月見酒としゃれ込みたかったところですが、お酒を買って帰る暇がなく。

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仕事場から帰るとき、ちょうど月が欠け始めて
家に着くころには1/3がもう蝕に入ってました。

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夕飯を済ませたらもうこんなに。

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皆既食の頂点。
本当に赤色になるのだから不思議なものです。

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蝕の終わりはじめ。

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この日は雲ひとつなく、また気温が低くて空気が冴えていたため観測するには絶好の夜でした。
こんなにも長い間月の色が変わって浮かぶのだから、科学の進んでいない時代に
吉凶の兆しであるとてんやわんや大騒ぎしても仕方ない。

次回の皆既月食は十何年後かと思ったら、来年の4月と意外にもすぐ近くでした。
今度は12分とあっという間に過ぎてしまうようですが、お酒を傾けながら眺めるとしましょう。

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