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時代の終わりの、ひとつの恋(帯より抜粋)
2010/12/26(Sun)
のんのんびより2巻を買いに行って、別のものも表紙買いしてしまった。

東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)
(2010/11/15)
みよしふるまち

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表紙の色使いだけでもストライクでしたが、内容が
明治の産業発展黎明期(日清・日露戦争後くらい)における、
華族と女中の身分違いの恋ですよ! 大好物じゃないか、おい。
こんにちは。明治大正ロマネスク大好きな私です。

じっくり読む楽しみは年末年始の休みにとっておくとして、
ざっと流し読みしてみましたが(とっておくのではなかったか)
扱ってるテーマのわりには、ずいぶんあっさりした話の運びだな、と。
花と光享の間に最初から壁らしいものが感じられない。
(あったとしても、すぐ取っ払われてしまう)
いやドロドロしたのを望んでるわけでもないのですが。

基本は押さえてあって、花の心情描写や互いに惹かれていく描写とかは
丁寧に描かれているし、身分の差を際立たせたりする小道具の使いも良いのですが
ベタな設定なために、肉付けがもっと必要なのではと思いました。
まあ、まだ1巻ではあるのですが、その1巻のラストで急展開を起こすので
ひょっとしたら2巻で終わりなんだろうか。

流し見の段階で深く突っ込めませんが、森薫氏の「エマ」のような
2人はどうなるの!?という期待感に乏しいというか。
森薫氏の明治大正を舞台とした話とか読んでみたいんさ。

それは置いといて。
表紙に惹かれて買っても後悔はしないだけの内容ではあります。
各話の間に入る「明治のちょっとかわいい風景」やカバーを外したあとの
ちょっとしたおまけが可愛い。
でも単行本についてくるオビでほぼネタバレしてるのよくない!

これを読みながら「ヨルガ」をかけたくなるね。
乙女ゲーだけど「華ヤカ哉、我ガ一族」が気になってる私がいる。

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