=藤源郷=-wisteria garden-

日々の生活でのひとりごと、あるいはゲームのプレイ日記、 たまに花のこと、ちょこちょこ動物の話などをとりとめもなく。

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モンハンP3 湯けむり狩猟紀行・33

まったくクエストが進んでおりません。
やった事といえば、火山でお守り掘ったり、ガンナー装備で
ネギま!仮契約書とファミ通SPの証を必要枚数集めたくらい。
ハンターライフルが散弾速射可能ということを、使ってから気付いた。
おかげでネブラとギィギをまとめで攻撃可能で便利。
防具なしブルファンゴ20頭狩猟もおかげで前のように苦労することなく
かなり短時間で楽に回数をこなせました。
開幕直後からファンゴやアプノトスが集まってる所に散弾速射を叩き込む気持ち良さ。
マミ先輩のマジカル・マスケット一斉掃射の気分です。
(ロベルタごっこと言うには遠く及ばないので遠慮する)
スカラーSを手に入れたら、黄色くペイントするんだ・・・!


続きはスチャラカ貴族のお話。



ふむ、こちらに来てからはや数日。
食事の味付けにもようやく慣れてきたところだ。
初めは肉の塊を焼いただけのような、雑で大味な調理法ばかりではないかと
思っていたが、どうしてなかなか繊細で多種にわたる調理法の数々。
やや薄味な傾向が強いが、口に合わぬというものはない。
もっとも、僕の舌を唸らせるほどではないけれどね!
ああ、屋敷のシェフが作る料理が恋しいよ!
おっと、このカナッペはシェフの作るものに匹敵すると言ってもよいかな。
このクラッカーの香ばしさは、数々の珍味を食した僕でさえ初めて経験するものだ。

「それは、ドングリとトウモロコシで作ったクラッカーなんですよ」

僕の命の恩人であり、今ともにテーブルについている女性が言う。

「はっはっは、面白い冗談じゃないか。ドングリはリスが食べるものだし、
トウモロコシなんて家畜のエサじゃないか。もしそれが本当ならば、家畜は
貴族よりも美味しいものを食べているという事になってしまうよ!」


彼女はなかなかユーモアにあふれた感性を持つようだ。
いつも彼女の話は聞いていて飽きるということが無い。
お抱えの道化師や劇団員に見習わせたいくらいだとも。

「そこの吟遊詩人(バード)!」

すっかり上機嫌な僕は、さきほどから食堂の隅でシタールを奏でながら
物語を歌いあげる吟遊詩人をこちらのテーブルまで呼び、金貨を一枚
指で弾いて寄こした。

「少ないが、とっておきたまえ」

「・・・いいのか?こんなにもらっちまって」

「謙遜することはない、これでも少ないと思っているぐらいさ。
オペラから子守唄まで、この僕の審美眼(耳)にとまる歌手はそうはいないとも!
やがて君はこれ以上の栄光と賞賛を手にする事になるだろう、
この僕の武勇伝を歌にする偉業という名のね!!」


(め・・・面倒臭ぇ!こいつすげえめんどくせぇっ!!)

ああ、今日は朝からとてもよい気分だ。
今日は大物が仕留められそうな気がするよ!
そんな僕の気分に合わせるかのごとく、ギルドに新しい依頼が貼られている。
どうやらドスファンゴという大猪が森で他の縄張りを荒らしているせいで
人里に降りてきた他の個体が畑の作物を食い荒らしているらしい。
こういったものは元を断たねばなるまい。

それにしても、猪とは狩りの基本中の基本じゃないか。
この貴族である僕が、どれだけ多くの猪をこれまでに狩ってきたことか!
まさに朝飯前という言葉が相応しいよ!おっと朝食はさっき済ませてしまったねハハハ!


「ご主人、何か嫌な予感がするニャー」
「背中がムズムズするニャー」

「はっはっは、臆したかヘリアンサスよ。ならば荷馬車にいたままでも良いのだぞ。
 猪ごときこの僕ひとりで十分だからな!」


大猪はこちらの姿を確認すると、大きく嘶いて威嚇をし始めた。
大きいとはいえ、所詮は猪でしかない。僕は奴の単調な突撃をかわしながら
的確に矢をその分厚い肉に打ち込んでいく。

「これではまだ大熊のほうが手ごたえがあったな!」
勝利を確信した僕は、ゆっくりと最後の一矢になるだろう弦を引き絞った。

イノシシ突撃
どすーーーーーーーーーーん、ごろごろごろ。

「な、何ィィィ!?おのれ、神聖な決闘で手下に手を出させるとは!
なんたる卑怯であることか!恥を知れ!!」


「いつから狩りが決闘になったニャ」
「ご主人が決闘と言ったときから決闘ニャのよ」

・・・

邪魔な取り巻きを駆逐し、逃げた大猪に改めてとどめを打ち込む。
息絶えた猪の亡骸を荷台に載せていると、急にあたりの様子が変化した。
異様に周囲が騒がしい。動物達は何に反応しているのだ。
僕は背中から矢を取り出しながら警戒を強める。
すると突然、木々の間から巨大な獣が飛び出してきた。
熊でも狼でもない、そしてそれらよりも遥かに大きい。何だこいつは!

「面白い、猪だけではもの足りないと思ってたところだ!ついでに貴様を―」

ふと、視界か暗くなり、気がつけば僕はキャンプのテントの中に居た。
一体何が起きたのだ。僕はなぜここにいる。

「ジンオウガに跳ね飛ばされて、そのまま気を失ったニャー」
「その瞬間、ライフルを携えたハンターが出てきてジンオウガを追い払ったニャ」

ジンオウガ、それが奴の名か。この僕がまともに対峙することすら叶わぬだと。
今すぐにでも一矢報いたかったが、強かに打ち付けたためか、身体を動かそうとすればあちこちから激痛が走る。これでは弓を引き絞ることすらできまい。
この僕に土をつけた屈辱、いずれ晴らしてやろう!しかと覚えておくがいい!

(追い払ったハンターが誰なのか、口止めされてるニャ)




ライトボウガンの練習のために、渓流で試し撃ちを行っていた時のこと。
ジンオウガの別個体が空いた縄張りを奪うべく進出してきたと知らせを受け
急いで彼の元へ駆けつける。
カトレアさんの許婚である彼に何かあれば、彼女に顔向けができません。
駆けつけたまさにその時、ジンオウガは倒れた彼に飛び掛らんとしていました。
私はサイレンサーをもぎ取り、大きく反響するよう銃口を空に向けて引き金を引く。
音爆弾と同じ効果をもたらしたのか、完全に目の前の獲物に意識を集中していたジンオウガはその音に怯え混乱し、森の中へと飛びこんで姿を消しました。

私はすぐに彼の容体を確かめる。
強い打撲や創傷があるものの、命に別状はなさそうです。

「私が助けたことは、ここだけの内緒なのですよ」

ベースキャンプまで運び、ベッドに身体を横たえさせてから、パニックを起こしている彼の猫たちを落ち着かせて私はそう言いました。

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縁永(ゆかりな)

Author:縁永(ゆかりな)
ひっそりこっそりゲーム好き。
実のところアニメも好き。
要するにオタクです。
猫好きでもある。

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