=藤源郷=-wisteria garden-

日々の生活でのひとりごと、あるいはゲームのプレイ日記、 たまに花のこと、ちょこちょこ動物の話などをとりとめもなく。

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劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 感想

なんとか昼の開演には滑り込みで間に合った。
並んだ瞬間、残り座席極少というアナウンスが流れてヒヤヒヤでしたが
端っこの席でも特にこだわらないから見られればOKよ。

以下、ネタバレ含む感想




開始直後のシェリルのライブシーンから戦闘に繋げる描写は前作どおり。
しかしライブの演出が前作とほぼ似たような構成のためか、
衝撃度や迫力においてはやや弱いような。

中盤から後半にかけての二転三転のどんでん返しは面白く、
劇場版ではあいつが黒幕か・・・と思わせてからさらに裏切る。
このあたりはTV版を見た人間は騙される。

アルカトラズからの急加速的な展開の盛り上げ方はさすが。
戦闘シーンはもうギュンギュン動きまくって追えないくらい。

TV版とは違い、シェリルとランカのどちらを選ぶのかという
アルトの気持ちに決着がつきました。
キャラの心理描写などはこちらが深く描かれていて、
互いに生きる目的が似通っているから惹かれあうのは納得がいく。
が、物語の締め方はあれはない。
劇場作品にもかかわらず、まるで時間が無いから無理矢理制限内に収めました、
と感じるような(意図はともかくとして)幕の引き方は
竜頭蛇尾としか言いようが無くてガッカリであった。
ヴァジュラと人類との関係に明確な決着が示されてないのは物語としてどうか。

TV版が人類、ヴァジュラ、グレイス(含むギャラクシー船団中枢部)の
三角関係に決着をつけた終わらせ方だったのに対し、
劇場版はアルト、シェリル、ランカの三角関係のみに結末を絞っています。
これだとTV版のほうが結末としては良いように思える。
エンディングロールの後でも続きがあると思って、席を立たずにいたけど
すぐに灯りがついたため、「え、これで終わりなの?!」と思ってしまい
会場中もどうやらそう思っていたような雰囲気があった。
とにかくモヤモヤする終わり方。
(エンディングロール中にその後を示唆する演出はあるのだけれど)

最終決戦時もTV版よりもさらに歌の力で勢いをゴリ押しして流したような印象。
いや、ヴァルキュリアは盛り上りますけどね。

イツワリノウタヒメがTV版を踏まえつつ、新シナリオを混ぜてきたため、
どんな展開と終わらせ方をしてくれるのだろうとワクワクしていたのに
肩透かし感が否めなかったのが残念でならない。
これならばアルトの気持ち以外はTV版のエンディングと同じでも構わなかったのだが。
TV版ではヴァジュラが人類を理解したため、シェリルの存命に繋がった訳で
劇場版の終わり方だと、その後シェリルが目覚めたとしても、何故病気が治ったのか
そこからヴァジュラとの関係がどうなったのか読めなかったりするので。
人類がヴァジュラを母星から追い出して万歳!な終わり方にも取れてしまう。
それではレオン三島と変わらぬ。


まあ、それはともかくとしてメガネシェリルかわいい。
オープンランカ!
ゴスロリアルトにうっかりときめきそうになってしまったよハハハ。
一瞬、誰かわからなくて新キャラかと思ってしまったぜ。
「空の軌跡」以来の衝撃である。

艦長がノリノリではっちゃけすぎて笑える。それはもうキャラ崩壊レベルだ!
まさか南の島のサーフィンがあんな伏線だとは・・・!
エンディングロールでのキャストに【イサム 声;山崎たくみ】と表示されて、
え、イサム出てたの!?と驚いた。気付かなかったけど、SNS&新統合軍が
デフォールドしてきたときにいたのかな。とよくよく思い返してみれば
「カワイコちゃん」発言してたのがそれか!いやアルトの台詞にしては
おかしいとは思っていたのだけれど!
そういえばあの時に出てきたブルーカラーのクウォーターはマックスだろうか。

刑務所ライブのときに、地味にメンバーがファイヤーボンバーのコスプレで
ちょっと嬉しかった。バサラミシェルがいい感じだ。あいつ歌舞いてやがる!
ブレラは劇場の方が見せ場もあって格好良いな。
オズマの「俺は餓鬼なんだよ!」の一連の発言は痺れる。
グレイスは、思えばシェリルへの接し方においては嘘偽りない態度だった。
インプランタがどこにあったのかは疑問だけど。

メタル刹那みたいにヴァジュラアルトとか言って帰ってきたら困る(笑)

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縁永(ゆかりな)

Author:縁永(ゆかりな)
ひっそりこっそりゲーム好き。
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