12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2013-10-27 (Sun)
思いのほか仕事を早く切り上げる事ができたので、夕方からですが
なんとか初日に観にいく事ができました。

まずは戦利品。

戦利品1
初回限定パンフレット、ほむら型砂時計、来場者特典 蒼樹うめ描下ろしミニ色紙。
夕方からの観劇だったのでほぼ諦めてたけど、色紙もらえてよかった!
中身はほむらでした。さあ、また額縁作ろうかな!

戦利品2
ほむらの盾をモチーフにした砂時計はこんな感じ。
単独で見るとかなり大きいですが、100均で買った砂時計と並べると
高さはだいたい同じだった。横幅があるので大きいことには違いないけれど。
これを見た母が「テレビで見た!デザインいいし高級感あるから欲しかった!」
などど言っていて面食らってしまった。もっともアニメグッズとは夢にも思うまいて!


ネタバレ含む本編の感想は続きに。


ええと、まず全体的な感想を一言でまとめると

『虚淵やりやがったなこのやろう!』です。


前半
冒頭からいきなりミュージカル調でびっくり。
TVシリーズでは見ることができなかった5人のコンビネーションや
全員そろっての変身シーン、遊びとファンシーさに満ちた魔法少女空間vs魔女空間など
もし「まどかマギカが正統派魔法少女番組だったら」と思えるような演出がいっぱい。
変身シーンはマミさん=フィギュアスケート 杏子=土着宗教的な踊り
さやか=ブレイクダンス ほむら=?? まどか=アイドルっぽい振り付け。
なんかマミさんのトリプルアクセルがやりたかっただけとしか思えない(笑)
「ホーリークインテット!」の名乗りや魔法少女空間もアレは絶対マミさん発案だと
ニヤニヤしながら見ていた(笑)


中盤
なにやら雲行きが怪しくなってきたところで、マミさんvsほむらのガン=カタ。
ここがもう凄まじい迫力で、一番の見せ所がここだと思います。互いの出し抜きあいも燃える。
前半の雰囲気も好きですが、このあたりで「やっぱこうでなくちゃな!」と感じる。
そして異様に頼もしくなるさやかちゃん。

後半
やっぱり猫被ってやがったキュウべぇの真の目的、
展開が二転三転した後で、ゲーム初出だったほむらの魔女姿が劇場版でお目見え。
絶対に敵だと思っていたなぎさちゃんの意外な正体。
魔女となったほむらを円環の理に導くべく、戦う魔法少女たち
そしてまどかの手によって救済されるほむら

だと思っていたのに。



暁美ほむらの物語完結 → 叛逆開始。

そう、タイトルの「叛逆の物語」はここから始まる。
どうして綺麗に終わらせなかったあああ!
それでもEDが始まるまで「これで終わりじゃないよね!まだ続くよね!」と思い
残り時間を確認するのが怖かった。虚淵やりやがったなてめえぇぇぇ!!
どんでん返しのあとに更にどんでん返しやがった!

この行為に及んだ理由をほむらは「愛」と言ってのけましたが、確かにその通りで
全ての人たちのための愛の究極系がアルティメットまどかならば
ひとりの人のための愛の究極系がディアボリックほむら(と命名しておく)であり
TVシリーズから一貫した姿勢のままとも言える。

すごくすごくモヤモヤしたままの終わり方ですが、善の概念だけが世界に存在するのではなく
悪の概念と表裏一体の世界が当たり前の姿という虚淵氏らしい結末ではある。
もっとも、作中でもほむらは自分を「魔」とか「悪」と述べてるけれど
概念まどかと概念ほむらは正邪の関係ってわけではなく、まどかが「善」、ほむらが「独善」で
エゴといえばエゴなのですが、間違いなくまどかを救うための行動だったわけで。
まさか花畑のシーンがこんな伏線だとは思わなかったなぁ。
TV版の「たぶん私はもうとっくに壊れちゃってるんだと思う」の台詞も効いてくる。
視聴者的には最悪のハッピーエンド、といったところでしょうか。

ちなみに魔女ほむらの象徴である彼岸花の花言葉は
「想うはあなたひとり」「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
うむ…。魔女結界内の世界と再改変後の世界が相似してるのはやはり
それがほむらの望む一番幸せな形だからなんだろうなぁ。

あまりにも衝撃的すぎて、頭の中でも整理できてない状態です。
たぶん1~2日すれば自分の中で考えがこなれて行くと思うのですが。
これはもう一度見なくてはならないか。
そしてまた劇場版で完結編をやってほしくなる。

とりあえずネタバレ注意と書かれたパンフレットをこれから見てみよう。


*追記*
2~3日かけてやっと自分の中で整理がつきました。
やはり先に述べたとおり、ほむらの望みはずっと「まどかが幸せであるように」
「そのためには自分は永遠の牢獄に囚われても構わない」であるため
花畑のシーンの「家族や友達と離れ離れになるのは辛い」という告白で
(まどかも聖人ではないので100%の自己犠牲ができるわけもなく)
例えまどかの願いに反しても、嫌われても敵対する事になっても
まどかに人として幸せを感じながら生きて欲しかった、という結果があの形なんだろうね。

ただ、それだとあんなに斜に構えた態度でなくってもいいと思うのだけど
まどか(神)に背いて穢した自分は悪魔という自嘲を拗らせているのかも知れない。

それと、パンフレットを見たら虚淵氏は円環に導かれるシーンで終わらせるつもりだったのが
監督とプロデューサーは「このあと続いていく話にしたい」ということで
+αになったそうです。
続いていく、って言うんなら続くんですよね!?完結編が!
もうそろそろみんなを幸せにしてあげてもいいんじゃないかな。
「頑張ったひとにはご褒美を」って杏子も言ってたし!

| アニメ関係 | COM(0) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する